最新情報

国際基準トレーナー・スキル研修を実施しました

2024年9月21日にJQANとJNNE(教育協力NGOネットワーク)共同で「国際基準トレーナー・スキル研修」(於:立教大学池袋キャンパス)を実施しました。 日頃よりJQANとJNNEは国内外での支援活動の質の向上と説明 […]

改訂版CHSの日本語訳が完成しました

本年3月に世界公開された改訂版「人道支援の質と説明責任に関する必須基準(CHS)」について、この度日本語訳が完成しました。今後JQANやQAトレーナーが行う研修・イベントなどで使用していきます。また、10月10日開催のJ […]

【情報共有】JNNE主催 緊急時の教育支援の最低基準(INEEミニマム・スタンダード)オンライン研修

緊急時の教育支援の最低基準であるINEEミニマム・スタンダード*がこのほど改訂され、第3版が発表されました。日本で普及に取り組む教育協力NGOネットワークが、改訂版に基づき、8月と9月にINEEミニマム・スタンダード研修 […]

情報共有:心の構え CHSチャート(こころのかまえ研究会提供)

JQAN幹事団体の一つであるこころのかまえ 研究会(Community Disaster Risk Reduction Association: CoDRRA)では、スフィア基準など、災害が起きた際に支援者が提供できる […]

結果共有:JPF加盟団体CHS 取組み状況把握調査

JQANでは災害に見舞われた方々の生命、尊厳、安全を尊重した支援の実現に向け、世界中の支援者が「共通言語」として参照しているスフィア基準をまとめた「スフィア・ハンドブック」の普及に、関係団体、トレーナーなどの皆様の協力を […]

改訂版CHS速報セミナーを実施しました

JQANでは、日頃から様々な形で国内外で支援を必要とされている方々に対する支援の質の向上に向け、世界中の支援者が参照している国際基準の普及活動に取り組んでいます。その一つである「人道支援の質と説明責任に関する必須基準(C […]

「災害時に子どもを守る最低基準」が分かる動画ができました

本サイトで紹介しているHumanitarian Standard Partnership(略称HSP)は、スフィアを含む10の基準管理機関により形成されるネットワークです。分野横断的な活用を通じて一層の支援の質とアカウン […]

「避難所の質の向上」のためにスフィア基準の活用を

この度の令和6年能登半島地震でお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 JQANでは災害に見舞われた方々の生命、尊厳、安全を尊重した支援の実現に向け、世界中 […]

【実施済み】2023年度第2回オンライン版PSEAH(性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護)研修

このたび支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN、事務局:国際協力NGOセンター(JANIC内))では、(特活)ジャパン・プラットフォームの資金協力のもと、PSEAH (性的搾取・虐待・ハラスメントからの保 […]

スフィアハンドブック活用状況インタビュー調査: ピースボート災害支援センター

   JQANでは、日本の支援関係者向けに定期的にスフィア基準に関する研修を開催してきました。 スフィア基準を知る役職員が複数名いる支援団体も増えてきたことから、それらの団体の実際の活動・業務においてどのように基準が活用 […]