「人道行動における子どもの保護の最低基準」(Minimum Standards for Child Protection in Humanitarian Action: CPMS)は、緊急支援の現場において、子どもたちを暴力や虐待、搾取から適切に守るために2012年に制定された国際基準です。
この度、災害時に子どもを守る最低基準(CPMS)推進ネットワーク(事務局:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)が、本基準の概要を紹介する動画を同ネットワークのメンバーである「こころのかまえ研究会」YouTubeチャンネルにて公開されました。
この動画では、CPMSハンドブックの構成や、日本でも使われ始めてきてる情報をコンパクトにお伝えしています。
国内外の緊急事態発生時、子どもたちを暴力や虐待から守り、適切に支援を提供できるよう、あるいはそのような事態に備えられるように、ご関心のある方は是非視聴ください。