2024年度第2回目の開催の案内です。
日時・内容を確認の上、Peatix画面経由で申し込みをお願いします。
– 2024年度第2回オンライン版PSEAH (性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護)研修-
◆研修目的:
参加者が研修後に以下の事項をできるようになるために自習、講義、グループワーク等を組み合わせて提供します。
・SEAHの問題の重要性を理解する
・適切な行動と不適切な行動を区別できるようになる
・SEAH事案が発生した際にとるべき行動がわかるようになる
◆対象者:
国際協力分野における人道支援および開発支援に従事する可能性のある方々
このテーマについて関心のある方々
◆定員:
20名程度
※原則先着順。開催に適した人数規模に達した場合は、申込受付期間中であっても申し込みを締め切らせていただきます。キャンセル待ちを希望する方は個別に事務局宛にお問い合わせください。キャンセル待ちが多数の場合、同一団体から複数申し込まれている場合などは調整の相談をさせていただく場合があります。
◆参加費:
5,000円
◆助成:
(特活)ジャパン・プラットフォーム
◆協力:
PSEAH (性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護)ワーキンググループ
https://www.japanplatform.org/PSEAH/
◆講師:
尾立素子 認定NPO法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン)Program Officer
工藤晴子 神戸大学大学院国際文化学研究科 准教授
北原聡子 国際緊急人道支援専門家
◆修了証発行:
すべての要素を期間内に完了された受講者には、本研修の修了証(PDF形式のみ)を発行します。
修了証発行条件
・所定プログラム日時に開催される講義の受講及び所定自習の完了が確認できた方のみ修了証発行。
・大幅に遅刻あるいは早退した際は修了証を発行できない場合があります。
———- プログラム内容、日程、申込方法 ———-
◆プログラム:国連機関間常設委員会(IASC)などで活用されているPSEAH研修モジュールを基にしています。
1.事前学習
事例の分解、性的不正行為の定義、実例による導き
※受講決定後に事前学習内容・期日をメールで案内します。
2.ライブ講習1(Zoom接続、180分)
オープニング、力関係の解明、性的不正行為。講義およびグループワーク
3.ライブ講習2(Zoom接続、180分)
被害者の視点、声を上げる、まとめ。講義およびグループワーク
※講習終了後に任意で参加可能な講師・参加者間の交流タイム(30分間)があります。
4.終了時アンケートへの回答(期日までの提出有、所要時間目安:15分)
◆日程:すべて日本時間(JST)で記載
2024年
12/23 参加申込〆切
12/25 受講決定・事前課題内容の連絡
2025年
1/10 事前課題〆切
1/16 ライブ講習1 10時―13時
1/17 ライブ講習2 10時―13時。終了後交流タイム(任意参加。最長30分間)
1/22 アンケート回答〆切
1/27 修了証発行(予定)
◆申し込み方法:
開催日程や事前学習について、ご自身の予定上対応可能であることを確認の上、Peatix画面にて申し込みと参加費支払い(クレジット払い)を実施願います。
URLリンクを開いたのち、パスワードを入力してください。
※定員規模に達した場合は、申込受付期間中であっても申し込みを締め切らせていただきます※
【25年1月 オンライン版PSEAH研修】
申込期日:2024年12月23日
申込URL(別ページでPeatix内の画面に移動します。パスワードを入力してください)
パスワード :2025pseah
◆申込に際したお願い:
1) 受講者と同一事務所にいらっしゃる団体関係者によるライブ講習の傍聴は認めません。同一団体から複数名で受講を希望される場合は、必ず1名ずつ申込・お支払いをお願いします。
2) 申し込み時に登録するメールアドレス
※研修期間中、稼働しているメールアドレスを登録願います。
※参加者のメールボックスのセキュリティ設定に応じて、qa@janic.org からのメールが【迷惑メール】に振り分けられるケースがありますのでご留意ください。
◆プライバシーポリシー:
本研修を通じてJQANが入手した個人情報については、運営事務局を務める(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)のプライバシーポリシーに沿って取扱いいたします。
◆問い合わせ先:
JQAN事務局 松尾
(特活)国際協力NGOセンター内
連絡先:qa@janic.org
ウェブサイト:https://jqan.info/