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【実施済み】2022年度「人道行動における子どもの保護の最低基準(CPMS)」オンライン1日研修

※2022年11月16日追記
 
定員に達したため、Peatix経由での申込を終了します。12/19迄キャンセル待ち希望者を受け付けます。登録を希望する方はメール(タイトルに「CPMS研修キャンセル待ち希望」、本文に①氏名、②所属、③連絡先メールアドレスを記載)をJQAN事務局()宛に送信してください。
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このたび支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN、事務局:国際協力NGOセンター(JANIC内))では、(特活)ジャパン・プラットフォームの資金協力のもと行っている国際基準の普及活動の一環として、災害時に子どもを守る最低基準(CPMS)推進ネットワーク(事務局:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)と協力して、「人道行動における子どもの保護の最低基準」に関する研修を開催します。

「人道行動における子どもの保護の最低基準」(Minimum Standards for Child Protection in Humanitarian Action: CPMS)は、緊急支援の現場において、子どもたちを暴力や虐待、搾取から適切に守るために2012年に制定された国際基準です。
国内外の緊急事態発生時、子どもたちを暴力や虐待から守り、適切に支援を提供できるよう、あるいはそのような事態に備えられるように、本研修に参加してみませんか。

なお、JQANでは、世界各地で災害の被災者や難民の方々の支援現場で活用されているスフィア基準・スフィアハンドブックの概要を日本語で学ぶためのオンライン研修も開催しています。

ご質問がある方はJQAN事務局(国際協力NGOセンター(JANIC)内 qa@janic.org)に締切日までにご連絡ください。

——- 「人道行動における子どもの保護の最低基準(CPMS)」オンライン1日研修(日本語開催)——-
◆研修目的:
参加者が研修後に以下の事項をできるようになるために講義、グループワーク等を組み合わせて提供します。
・すべての人道支援関係者が、子どもを保護する責任について意識を高められるようになる。
・「人道行動における子どもの保護の最低基準(Minimum Standards for Child Protection in Humanitarian Action:CPMS)」に関する意識と理解を高める。

◆対象者:
国内外の災害・紛争などの人道支援活動に従事する可能性のある方々
例:海外や日本国内の災害・紛争等で支援するNPO/NGO職員・ボランティア、企業・団体会員、関係団体、災害対策や発生時活動に従事する自治体職員、医療関係者、災害ボランティアセンター運営に関わる社協職員等

◆定員:
25名程度
※定員規模に達した場合は、申込受付期間中であっても申し込みを締め切らせていただきます※

◆参加費(2023年度以降は有料化を検討しています):
無料

◆講師(CPMSトレーナー資格をもつ講師が担当します):
五十嵐豪  CWS Japan(プログラム・マネージャー)、JQAN代表
川越東弥  放課後等デイサービス(社会/精神保健/介護福祉士)
山形文   公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン(シニアプログラムオフィサー、国内緊急支援フォーカル)

◆修了証発行:
所定の研修課程を完了された方には修了証(PDF形式のみ)を発行します。

———- プログラム内容、日程、申込方法 ———-

◆プログラム:

1.事前課題
特になし
参考資料:人道行動における子どもの保護の最低基準 第2版

2.ライブ講習(Zoom接続、所要6時間)
講義、グループワーク、質疑応答を交えて、以下を学びます。
・人道行動における子どもの保護とは
・CPMSの原則、子どもの保護のニーズへの対応
・支援活動における子どもの保護の戦略策定、質の担保、主流化とは

3.終了時アンケートへの回答(期日までの提出、所要時間目安:15分)

◆日程:すべて日本時間(JST)で記載
2022年
12/19 参加申込〆切(12/23までに受講決定の連絡をします)
2023年
1/27 ライブ講習 9:30~16:30 (途中1時間の昼休憩と小休憩をはさんで進行します)
2/1 アンケート回答〆切

◆申込方法:
開催日程を確認の上、Peatix画面にて申し込みを実施願います。
URLリンクを開いたのち、パスワード【2022cpms】を入力してください。
※定員規模に達した場合は、申込受付期間中であっても申し込みを締め切らせていただきます※

申込期日:2022年12月19日(月)正午(日本時間)
申込URL(Peatix内の画面に移動します):
http://ptix.at/H3yPK1

◆申込に際したお願い:
1) 受講者と同一事務所にいらっしゃる団体関係者によるライブ講習の傍聴は認めません。
同一団体から複数名で受講を希望される場合は、必ず1名ずつ申込・お支払いをお願いします。

2) 受講に関する参加者への連絡方法
Peatix経由で申込をした場合:
申込フォームに入力したメールアドレス宛にJANIC事務局から配信します。

Peatix以外で事務局宛に直接申込した場合:
申込に登録したメールアドレス宛にJANIC事務局から配信します。
※研修期間中、稼働しているメールアドレスを登録いただくようご留意ください。
※参加者のメールボックスのセキュリティ設定に応じて、qa@janic.orgからのメールが【迷惑メール】に振り分けられるケースがありますのでご留意ください。

◆プライバシーポリシー:
本研修を通じてJQANが入手した個人情報については、運営事務局を務める(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)のプライバシーポリシーに沿って取扱いいたします。
https://www.janic.org/privacypolicy/

◆問い合わせ先:
JQAN事務局
(特活)国際協力NGOセンター内 山口、松尾
連絡先:qa@janic.org
ウェブサイト:https://jqan.info/